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3体撃破の6日目


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第6日目
11月02日

本日の要約 兼 見出し

 ●また四つ足!?……の9体目
 ●うねうねはイヤだよ……の10体目
 ●苦戦した11体目
 ●祈っているワンダの顔!
 ●トカゲは絶対殺しちゃダメです!!

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●また四つ足!?……の9体目

またもや古えの祠からスタート。

飽きずに、相変わらずワンダを見つめる(笑)。

この姿を見ると……お疲れさま〜、と言いたくなりますが、
申し訳なくも再び起きていただいて、
次なる巨像を目指しました。

剣の反応する方向を見ただけで、
次の決戦の場はあの荒涼とした大地なのだなぁと分かることから
ミトスワンダがどれだけ無駄な寄り道をしていた
後に役立つ有用な情報を、ちょくちょく集めていたのかが分かりますね!

正直言って……あの場所は嫌いです〜。
地面に沢山間欠泉があって、ダメージくらいそうな恐怖を感じるので。
……でも、巨像と戦わなくちゃならないという事実は変わらないので、
アグロと共に進みました。

どの巨像もそうですが、
どこに居るのかと、気配を探りながら進む時の恐怖心はかなりのものがあります。
心臓に悪い……(笑)。

勇気を振り絞って奥まで進んだ辺りでムービー挿入。

……げげっ!?また四つ足だ( ̄□ ̄;!!!

しかも、なにやら口の辺りが光ったなと思ったのもつかの間、

口から光の玉連続発射!!

うっひゃ〜、おっかねぇ〜!!

……で、とりあえず△キーとR1の同時押しで
ドッジロールしながら逃げ回る中、ミトスワンダはひらめいた。

お腹の下に入ってしまえばこっちのもんだ!

ということで、早速実行。
すると……おお!やっぱり。向こうは手も足も出ません!!
そりゃそうですよね。
自分のお腹の下を目掛けて攻撃して自爆するやつは居ませんって!
踏み付け攻撃もしてきませんでした(というか物理的に不可能なのよね)。

つまり、お腹の“真下”にいれば、何一つ攻撃されないのです♪♪


でも、喜んだのもつかの間……


あらら……こっちも手が出ませんでした(爆)。

お腹に毛が生えてるのは確認できるんですが、
普通にジャンプしても、或いはアグロを使ってジャンプしても届かない高さです。

尻尾の方も探ってみましたが、尻尾につかめるところは無く……
乗ってる時に思い切り尻尾を振られて、ダメージを食らいました。

どうしたものかと考えていたら、天の声がヒントをくれました。
うろ覚えですが……
要約すると“大地の力は巨像をも負かす”みたいな感じでした。

これを見て、一瞬で納得。

あの間欠泉は巨像を陥れるためのものだったのですね!

そうと分かれば話は早い。
光の玉攻撃と、前足振り下ろし攻撃を避けつつ、
定期的に蒸気が勢いよく間欠泉が巨像の真下へ来るように
少しずつ巨像をおびき寄せます。

噴出が巨像へ直撃した1回目。
巨像の右側の前後の足が浮いて、
左側の前後足の裏の弱点が光っていたので、弓で攻撃。
すると、ワンダの居る方向とは反対側にお腹を向けてひっくり返りました。
変わる音楽。
一定時間経てば、また元通りに起き上がることは予想できましたから、
結構距離が離れている事と、毛のあるお腹を反対側に向けられた事に毒づきつつ、
あわてて駆け寄りました。

……が、巨像との位置が遠すぎたのとよじ登るのに手間取ったのとで、
急所にたどり着く前に再び起き上がられました……orz

気を取り直して、再び間欠泉へ頑張って導きます。

噴出が巨像へ直撃した2回目。
また弓で射る準備をしていたら……ん?
今度は、一気にひっくり返って音楽も変わりました。

噴出が上手く直撃すれば、
それだけでひっくり返るようです。

今度は、さっきの二の舞にはなるまいと必死によじ登りました。
なんとか背中へ登るのに成功し、
あとは、急所があるであろう頭を目掛けて賭けます。

もう、この手を二度と離すもんか!(違うように聞こえる/笑)

頭部に近づくと、急所の紋章が剣に反応して浮かび上がったので
毛を必死で掴みながら急所を剣で狙い、攻撃しました。

時々、腕力を背中の甲羅の方へ戻って回復させつつ何度か攻撃し、
結果、一度も振り落とされる事なく撃破成功!
巨像を無事倒せました!

よかった……

本当に良かった……

急所がお腹にもあったりしなくてよかった!(←そっちか!)。

もしお腹にもあったら、またひっくり返さなきゃならないですからね(苦笑)。

再び、黒いノロイを受け、古えの祠へ帰還。
主が巨像を倒した後に突然消えうせても、
冷静に古えの祠へ帰ってきてくれるアグロが愛おしいです(笑)。

セーブして時間を見たら、正味30分掛からずに倒してました。
……巨像戦、ドキドキするからもっと戦ってるような気がするんですが
そうでもないんですね。

さて、ドルミンによると、次の戦いの場は打ち捨てられた孤立した砂漠らしく……
一瞬、プロモでよく出ていた、
砂塵を吹き上げながら一気に空高く舞い上がる巨像かと思ったのですが、
古の剣の指す方向からして違うようです。

何だ……次何が出るんだ!?
古えの祠を出発する前に偶像で確認してやろうと
形を見に行って……げんなりしました。
うねうねするヤツは動きが早そうでイヤなのです。。。

=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=

●うねうねはイヤだよ……の10体目

光の指す方向から、南周り(西の岬経由)で行けばいいのかと考え
(そちらは未探索だったのでそのついでというのも兼ねて)、
南にアグロを走らせながら、ドルミンの言葉を反芻してました。

“友と共に”

という言葉があったのです。友って……アグロと協力して倒せって事!?
それとも、次の巨像には友達がいて、
今度の戦いはその友達も一緒に襲い掛かってくるってこと!?(笑)。
実は、偶像のうねり具合に気をとられていたため、
ドルミンの話は話半分にしか聞いていなかったという・・・(笑)。

道中、アグロの崖飛び越えを二度楽しみながら(笑)
たどり着いた先は、明らかに何か棲んでいそうな洞窟。
奥まで進んだ先で見た光景は、天井から光が指す砂漠……というか“砂溜まり”。
正直、怖いです。足元から何が出てくるのかと思うと……(震)。
怖すぎて、近づく気がしない(チキンワンダ)。

入ってきた方向とは違う方向に、入り口らしきものがあったので、
先にそっちを調べに行きました。
アグロをどんどん走らせたら……あれ?
古えの祠が見えるじゃないですか!!

南周りの経路は遠回りだったようです(笑)。

こんな所があったなんて、と、周囲を散策したら、
果物がなってる木がいくつかあったので、早速収穫!
……が!

体力ゲージが……どうやらいつの間にかMAXになっていたようで、
食べても全然増えませんでした。
それでも巨像戦が不安なミトスワンダ。……怖がりですねぇ。。。
そんな簡単にGAMEOVERになるゲームじゃないのに。

体力も限界値まであるんだから、と自分に言い聞かせて、いざ決戦!
先ほど素通りした砂溜まりへ意を決して近づきました。

すると、出た!うねうね!!
硬そうな甲羅(?)を持った、長いドラゴンみたいなやつが
砂の海の中を泳いでました。怖いよ……

とりあえず、ここなら襲われないだろうと見越し、
近場の岩場に立って、様子を伺いました。

でも、手も足も出ません。
時々毛の生えたからだの一部が砂の上に出ますが、
それに捕まろうとしたって、砂を泳ぐ衝撃に巻き込まれたり
巨大な体躯とぶつかってて(?)ダメージを食らうだけ。

困ったなぁと思っていたら、天の声のアドバイス。

お前の足では逃げ切れない

というようなことを言われました。

それって……裏を返せば

“走って逃げる必要がある”

ってことですよね!
そして、ワンダでダメなら、“友”しか居ない。アグロの出番って訳ですね。

怯える彼には申し訳なく思いつつ、
巨像を引きつけながらアグロで走って逃げました。
今更ですが、装備は弓です。いつも、しがみ付くまでは弓を使っております。

しかし……早速巨像と追いかけっこしてみたのは良いものの、
どこをどうしたらいいのかが分からず、かなり困りました。

困っていると、また天の声が。

目を狙え

そそそ、そんな、まんまの答え、もらっちゃって良いんですか!?

ま、とにかく狙うべき場所が分かればこっちのもの。
再びアグロで、巨像の鼻先から離れすぎない位置をキープして走りました。

すると……みるみるうちに、カメラワークが目を狙いやすいように変わりました!

おおお!流鏑馬!!!(ちょっと感動)。

カッコイイ!

流鏑馬よりももっと難しいかな。的も動いてますし。

カメラが勝手に見やすい位置に動いてくれるお陰で、
狙いにくいんじゃないかと一瞬心配したは杞憂でした。

目を打たれて方向の制御を失った巨像が、壁に衝突してひっくり返りました。
音楽が変わったので、剣に持ち替えて早速攻撃!!

急所の位置まで行くのにちと苦労しましたが、
すぐに見つけて数回突き刺し攻撃をしました。

……紋章の位置がここだけである事を祈りつつ(苦笑)。

一回で倒せたらよかったのですが、巨像が体勢を立て直してしまったため
再び流鏑馬ごっこv

しかし、二回目は失敗。
弓で目を射たのですが、すぐに元通りに動き出されてしまい、
アグロとともに攻撃を食らってしまいました。

撃破には【流鏑馬成功&壁に激突】が必要なのですね。

三回目は、上手く成功。
急所への攻撃も二度三度成功し、10体目の偶像破壊となりました。

9体目と同じく、これも正味30分掛からなかったです。
やっぱ異常だったんだなぁとつくづく思います。……4体目の2時間(苦笑)。

=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=

●苦戦した11体目

11体はもう……思い出すのも恐ろしい。
やたら苦戦しました(とはいっても1時間掛かからず倒しましたが)。

上田さんは、主人公が雑魚キャラをタコ殴りするゲームはカッコ良くないから
強い敵に立ち向かうカッコよいゲームを作ったと仰ってました
(※かなり強引に要約していますので、厳密には違いますよ↑)。

うん、いわれて見れば確かにカッコよくないですね。
世界を救おうという主人公が、
雑魚キャラ相手に経験値やお金を稼ぐなんていうのは(笑)。

でも、だからってさ……

主人公がタコ殴りにされるのもひどいと思います!(爆)。

【El Toro】と言いたくなるような、闘牛系の巨像。
はっきり言って、メチャクチャ厄介でした。
動き早いし、攻撃力高いし。

突き飛ばされると、ワンダが倒れてしまって暫く動けなくなるのです。
突き飛ばされた先が、私の場合、運悪く壁の少しくぼんだ部分でした。
で、突き飛ばされて利かなくなったコントロールが戻ったと同時に、
また突き飛ばし攻撃を食らいます。
逃げる暇も無く、くぼんだ地形に引っかかったまま、ただ打たれ続けてました。

……泣きそうになりました(半泣)。

ワンダが苦しそうでさ!

で、埒が明かないので一瞬リセットしようかと思ったのですが、
試しに、起き上がると同時にドッジロールしてみたら、
なんとか脱出成功!!

もう、本当に冷汗ものでしたよ・・・(滝汗)。

攻略自体も、かなり困りました。
天の声は、火を怖がっているようだといってくれたので、
燭台の火を使えば良いのは分かったんですけどね。

燭台の影に隠れた時に、燭台に激突してきた巨像のお陰で、
火をつける木の棒がすぐ落ちたので、それを使えば良いのも分かりました。

でも……でも!!

火で追いやって落っことせばいいのかと思って、
落っことしてから頭に乗っかっても掴めるところが無いし、

じゃあ、火ついたの棒を足元においておいて、
弓で攻撃すれば良いのかと思って持ち替えたら、
木の棒を手から離したとたん、
怯えてたはずの巨像が突進してきて突き飛ばされたし!!

……足元に置いた木の棒、地面の色とそっくりで見失うし(号泣)。
これは致命的でしたよ。

分かりやすい色にしておいてほしかったです。
運よく、本当に運よく、後で見つけることが出来ましたが、
色を変えるなり、もしくは一定時間使われない場合は、
新しい木の棒が供給されるようにするとかの配慮がほしかったと思います。


そんなことを考えながら、なんとか木の棒を見つけたとはいえ、
攻略自体はどうしたらいいのか皆目見当がつかず、
途方にくれつつ、頭をひねらせつつ……

お手上げだと思い、最後に、ものは試しと、
今まで巨像を落としていた場所ではない所から、
巨像を落としてみようと思いました。
そちらの方が、高さもあったので。

すると……巨像が大きな音を立てて落下!
そして、今まで背中を覆っていた鎧だか甲羅だかが割れて、
背中の毛が見えるようになりました。

やった!これで急所を攻撃できる!!!

巨像が落ちた後は、音楽が止ってしまって、なんだか拍子抜けしました。
ん〜……このまま楽に終わってくれたらいいんだけどな・・・

……なんて考えは甘かったみたいです〜(笑)。

落下した巨像にしがみ付いたとたん、背中には紋章がはっきりと現れ
激しい音楽が流れて(いつも巨像にしがみ付いた時に流れる曲)、
巨像が目を覚ましました。

荒ぶる牛のように暴れる巨像。

ををを!ロデオ!!(笑)。

まさかワンダも、古えの地に来てまで
ロデオをすることになるとは思わなかったんじゃないかしら(笑)。
って、ワンダがロデオを知ってたのか
(ロデオのあるような場所に住んでたのか)なんて分かりませんが。


紋章さえ見えてしまえば後は単純に剣で攻撃するだけですね。
一安心。
今までの巨像の中でも1、2を争うのではないかと思うほどに
激しく振り落とそうとしてくる巨像だったので、
なかなか剣を突き刺すのは難しかったですが、
腕力が切れて振り落とされる前になんとか巨像撃破&偶像破壊成功しました。


戦い全体を振り返ると・・・
今までの巨像の中で、一番きつかったかもしれないです。心身ともに。

まだ11体目なのにこんな状態だとすると……残りが恐ろしいです。
しかも、残っている偶像を見て、
まだ“うねうね”が居るんだと思うと、本当にげんなりですよ(苦笑)。

=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=

●祈っているワンダの顔!

きちんと目を瞑っているだろうとは思ってはいましたが、
自分の目で見るまでは確信が持てなかったのです。
しかしこの度、きちんと確認できましたのでご報告までvV(笑)。

立ち位置とカメラのアングルを調整さえすれば
かなり間近でワンダが祈っている時の顔を拝めます!
一見の価値あり(?)かと。
目を瞑って、一心不乱に祈りを捧げているといった感じ。

どんな事を想い、何を祈っているんだろう……。

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●トカゲは絶対殺しちゃダメです!!

 尻尾だけを取って殺さずにおいたトカゲは、
 再び光る尻尾を生やしてくれます!!

これは、確定。自ら確認しましたので。
復活のタイミングは……よく分かりませんが、
巨像を倒したら復活しているような気がします(←これは未確認事項)。

追記:※どうやらそういうわけでもなさそうです。引き続き調査が必要な模様

ただ、殺してしまったトカゲが生き返らないかどうかは
確認が取れていません。

とはいえ、トカゲの尻尾のみを回収できるようになっているため、
再び尻尾を生やしてくれるという特性から、
トカゲの尻尾をステータスアップアイテムに
設定したのではないかという仮説が成り立つわけで……

その仮説から、殺して尻尾をとったトカゲはそれっきりの可能性は
高いんじゃないかな〜と思います。

調査は出来ていないので、確実にそうだとは言い切れませんが、
そうだと言い切れない以上
殺さないほうが懸命ということは言えます。

弓の練習にもなりますので、一石二鳥かと(笑)。

かくいう私は、結構上手くなりましたよ〜。




〜7日目へつづく〜

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